第1回 150年ヒストリー

Vol.54

2024.03.20

岐大病院150周年

第1回 150年ヒストリー

2025年8月、岐阜大学医学部附属病院は
おかげさまで150周年を迎えます。
「うぶね」ではその記念すべき節目に向けて、当院の歴史を全6回シリーズでご紹介します。
地域の皆様に寄り添って150年。私達はこれからも信頼と安心の岐大病院であり続けます。


【 第1回 】岐阜大学病院のはじまり(明治~戦前)

     岐阜大学医学部附属病院のルーツは、1875(明治8)年8月、岐阜県公立病院と附属医学校が岐阜市西野町(現本願寺岐阜別院)に開設されたことに始まります。
    翌年、岐阜市司町(現岐阜市役所・みんなの森 ぎふメディアコスモス)に移転。その後、1882(明治15)年に岐阜県医学校附属病院に改称しましたが、その4年後医学校が廃校となったため岐阜県病院として独立しました。

 
▲明治30年代の病院略図

▲(左)明治45年から昭和5年までの病院 (右)大正12年 関東大震災救護班編成派遣



第2回

当院のより詳しい沿革はこちら