実習生・研修生等の受入れについて

【注意事項】
  1. 実習・研修等開始日の1か月前までに申請してください。実習・研修等開始日前1か月を切って申請があった場合には、許可書の発行が間に合わない可能性があります。許可書が発行できない場合、期日(開始日の前平日)までに実習料・研修料等が納付されなかった場合については、実習・研修等を実施できません。
  2. 一般社団法人 日本環境感染学会医療関係者のためのワクチンガイドラインに準じて設定している各抗体価の基準及び予防接種に関する条件を満たさない場合は、実習生・研修生等として受け入れることができません。
  3. 研修生は、以下の職業の免許を有する者とする。
    薬剤師、助産師、看護師、診療放射線(エックス線)技師、臨床検査(衛生検査)技師、理学療法士、作業療法士、視能訓練士、栄養士、歯科技工士、歯科衛生士、臨床工学技士、救急救命士、言語聴覚士

【手続きのおおよその流れ】※青字:実習、研修等希望機関、希望者に行っていただくこと
  1. 実習、研修等希望機関、希望者と受け入れ部署間での事前調整
  2. 実習、研修等希望機関、希望者が必要書類を提出
  3. 院内で実習、研修等の受け入れ内容を確認
  4. 許可書等発行
  5. 指定の期日までに実習料、研修料等納付
  6. 実習、研修等開始
  7. ★消費税増税等により、実習料・研修料等が変更になる可能性があります。

受託実習生・病院研修生

提出書類

実習・研修開始の1ヶ月前までに必要書類を提出してください。※実習開始日が3月~5月の場合は、2月末日までに必要書類を提出してください。
必要書類については様式1ページ目の「提出書類等」をご参照ください。

留意事項

1. 実習・研修期間

実習・研修開始日の属する年度内

2. 実習料・研修料

<実習>
1人につき 日額2,200円
ただし、薬学教育における長期実務実習生、薬剤師の養成を目的とする受託実習生、国及び地方公共団体から受け入れる救命救急士については、別紙「受託実習生・病院研修生の受け入れについて」を参照。
※既納の実習料は、返還しません。
<研修>
日額2,200円
ただし、薬剤師、国及び地方公共団体から受け入れる救命救急士、NST研修については、別紙参照。

3. その他

事前に実習・研修実施部署と、実習・研修生数、実習・研修期間等について調整してください。

4. 個人情報の取り扱いについて

本件に関わる目的のみに使用し、他の目的には使用いたしません。なお、必要がなくなった個人情報は、速やかに廃棄します。

申請書の提出先

岐阜大学医学部附属病院総務課臨床研修支援係
〒501-1194 岐阜市柳戸1-1
TEL: 058-230-6084
FAX: 058-230-7172

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