第3回 話す会 を開催しました

イベント
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11月10日(木)、1階イベントコーナーにおいて、村上啓雄副病院長による「話す会」を開催しました。

「話す会」は、患者さんからの質問に当院医師が直接答える会で、6月に開催した「最後の砦としての大学病院(小倉病院長)」、9月に開催した「麻酔科医の仕事~術前の準備・手術中の麻酔と痛みの緩和の話~(飯田副病院長)」に続き3回目の開催となりました。

今回は、「冬の感染症対策~手洗いは命を救う~」をテーマに、感染対策を専門に扱う部門である生体支援センターのセンター長でもある村上副病院長が話し、およそ60名の方がお越しくださいました。
村上副病院長は、冬の2大感染症であるノロウイルスとインフルエンザについて、感染経路や予防法のポイントを話しました。
患者さんから、マスクの使い方や手洗いの方法などの質問があり、感染症が流行しやすい季節を前に、間違いやすい予防法に対する注意点について詳しく説明しました。

次回の「話す会」は、1月を予定しています。楽しみにしていてください。

当日の様子