
2025年8月、岐阜大学医学部附属病院は
おかげさまで150周年を迎えます。
地域の皆様に寄り添ってきた150年。私達はこれからも信頼と安心の岐大病院として、歩んでいきたいと思います。

現在の柳戸キャンパスに新築移転をしたのが、2004年。岐阜大学医学部附属病院はこの地で、新たな歩みを始めました。以降、医療技術の進歩とともに、社会や医療のニーズに応えるべく、体制の強化と機能の充実を重ねてきました。

2006年
厚生労働省より「高度救命救急センター」に認定、「都道府県がん診療連携拠点病院」に指定されました。

2011年
岐阜県ドクターヘリ運航開始。地域に貢献する岐阜大学病院の象徴として、
多くの命を救ってきています。
2013年
北診療棟を開設。光学医療診療部や化学療法室が大幅に拡充、
診療体制がさらに強化されました。

2022年
新たな手術棟が完成。手術室が17室へ増設されたことにより、
より高度かつ多様な手術への対応が可能となりました。

「地域の皆様に安心でよりよい医療を提供をすること」。これは、明治8年の創立以来150年にわたり受け継がれてきた当院の想いと使命です。岐阜大学医学部附属病院は、これからも地域とともに歩み続ける大学病院として、医療の未来を支えてまいります。
