看護部紹介

理念・基本方針・目標

理念

思いやりのある看護の実践

基本方針

  1. 患者が置かれている状況から、より多くの必要な看護に気づきます。
  2. 科学的根拠に基づいた安全な看護を提供します。
  3. 患者の権利を尊重した看護を提供します。
  4. 思いやりのある看護を提供できる組織文化を醸成します。
  5. 患者への医療を継続できるように、地域と連携した看護を展開します。

令和4年度方針と目標

看護部運営方針

  1. 一人ひとりが看護に誇りとやりがい感をもち、組織コミットメントを高める。
  2. ワーク・ライフ・バランスを図りつつ、専門職として自己成長できる組織をつくる。
  3. 地域の医療・介護・福祉施設、行政等と連携し、地域医療に貢献できる体制を整える。

目標

令和5年12月末までに、看護実践の中で生じている倫理的問題を明らかにし、倫理カンファレンスでの検討等を繰り返し、患者・家族、看護師間の多様な価値観を共有していく中で、倫理的感受性を高めることが出来る。

評価指標

  1. 職業倫理に照らし合わせ、看護のケア等の改善を2つ以上行う。
  2. 倫理的問題の事例検討を2事例/月以上行う。
  3. 効果的な倫理カンファレンスとなる取り組みを3つ以上行う。
    *カンファレンスは、多職種、リソースを加えて行う。
    *カンファレンスでのファシリテーション能力を強化する。
  4. 取り組みによって得られる肯定的な変化を指標として設定する。例:患者からの苦情件数が減少する。
  5. 倫理的感受性尺度の評価得点が上昇する。

到達基準

目標達成:①②③④⑤の全てを到達できること。

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