病棟・部署教育

病棟東7階

病棟東7階

整形外科

東7階では膝・肩・股関節の人工股関節置換術や脊椎・頸椎の固定術、手足関節などの手術が多く周術期看護を実践しています。

入院時から看護師は、退院後の生活を見据えて情報収集を行い、医師や退院支援看護師、地域の医療職と共働し退院後の生活に合わせた退院支援を行っています。また、退院後も安心して過ごせるように、自宅へ帰るために必要な日常生活動作獲得に対するリハビリテーションを、理学療法士と共に行っています。

腫瘍患者さんには化学療法時の点滴管理や副作用症状の観察を行っています。腫瘍患者さんは、比較的若年者が多く、患者さんへの意思決定支援も行っています。

脳神経内科

運動障害や神経症状の診断目的で入院する患者さんへの看護を行っています。

東7階病棟では、患者さんの日常生活援助を通じて、ADL拡大に向けた支援を頑張っています。自分達の行った看護が実感でき、やりがいへとつながっています。

病棟東7階

pagetop