初期臨床研修について

初期臨床研修5つのポイント

研修の自由さ!まさに「GOrder Made」

研修シーン

研修診療科の変更が原則1ヶ月前まで可能!

研修をしていて、「いいな」「もっと回りたいな」という気持ちが芽生えたり、先輩や同僚から「この診療科ならこんなことできるよ!」というアドバイスがあるかも。そんなとき、柔軟に研修が変更できます。

自由科目の期間が9ヶ月!

岐阜大学病院プログラムはとても柔軟。自由科目が9ヶ月もあるので、希望の診療科で研修し後期研修に弾みをつけるもよし、希望診療科に関係する診療科を回って研修するもよし、様々な研修が可能です。もちろんセンターで研修スケジュールについてバックアップをしますのでさらに安心です!

協力病院・施設との協力により大学病院の研修が更に充実!

大学病院でもプライマリケアがみられるけど「やはり市中病院のほうが・・・」といった希望も叶えます!協力病院の研修も1ヶ月単位で選択可能です。

指導医の数と質に自信アリ!

研修シーン

メジャーな診療科だけでなく、大学病院ならではのマイナー科と呼ばれる診療科にも、多数の指導医がいます。ほぼマンツーマンの指導で手技もバッチリです!

更に、垣根を越えた討論会もあり、常に向上心を忘れずにいられる環境が岐大病院にはあります。

どこの大学出身でも安心!

研修シーン

岐大病院研修医の出身大学は、岐阜大と他大学出身者がほぼ半数ずつです。

センター主催で歓迎会やビアガーデンなどの研修医、上級医との交流の場を積極的に設けていますので仲良く研修生活が送れます。

岐大病院ならではの救急外来研修!

研修シーン

「大学病院だとERが学べるか心配」と、いう声をききますが、高度な救急研修に加えて、救急外来研修も実施しています。

さらに外病院においてER研修も希望により可能です。
だから心配することなく、幅広い救急研修ができます!

研修環境も充実!

研修シーン

院内において、文献検索(UpToDate)が可能。各種シミュレータも大学病院ならではの豊富さです。

平成25年3月に完成した北診療棟3階に移転し、更に充実した環境が整いました。平成28年3月に研修医宿舎完備。

コース紹介

岐阜大学病院プログラムは多彩なコースを有しています。2年間大学病院で研修するコースもあれば、1年間たすき掛けで市中病院において研修するコースもあります。

また、外科、救急、産婦人科、小児科など将来の専門診療科を見据えたコースもあります。研修医のニーズに合わせたコース選択が可能です。ここでは、様々なコースについて紹介します。

岐阜大学病院プログラム

コース1

プログラムの特徴

  • 大学病院を中心に2年研修するコースです。

  • 9か月間、複数の協力施設・診療科に4週単位で研修できます。
    例①:皮膚科
    大学病院の皮膚科+A病院 皮膚科+B病院 皮膚科+A病院 形成外科
    例②:社会医学
    保健所、ぎふ綜合健診センター、岐阜県赤十字血液センターなど
  • 大学ならではの研修が可能です。
    例③:基礎医学
    研究室で研究を並行しながら研修できます。
    例④:病理部
    まれな疾患の病理、病理解剖を多数、経験できます。

こんな方におすすめ

  • 大学病院を中心に研修したい。
  • 基礎研究や病理など大学ならではの研修がしたい。
  • 多種多様な診療科、病院で研修したい。
研修の一例
研修の一例

コース2(たすき掛けコース、大学病院先行)

プログラムの特徴

  • 症例が豊富でcommon diseaseが中心の「市中病院」と豊富な指導医と高度な医療を提供する「大学病院」を1年ずつ研修できます。
  • 大学病院1年→市中病院1年の順番で研修します。

こんな方におすすめ

  • 大学病院も市中病院も研修したい。
  • 1年目に指導医が豊富な大学で安心して研修したい。
  • 1年目に志望診療科で研修したい。
内科志望の場合
内科志望の場合

こんな方におすすめ

  • 指導医の多い大学病院でまずは学んで、その後、症例の多い市中病院で学びたい。
  • 学生時代に慣れ親しんだ大学病院で研修し、環境に慣れてから市中病院で学びたい。
外科志望の場合
外科志望の場合

こんな方におすすめ

  • 指導医の多い大学病院でまずは学んで、その後、症例の多い市中病院で学びたい。
  • 学生時代に慣れ親しんだ大学病院で研修し、環境に慣れてから市中病院で学びたい。
  • 2年目の研修内容は、1年目に志望科を研修したうえで、何科を研修するか決めたい。
整形外科志望の例
整形外科志望の例

こんな方におすすめ

  • 指導医の多い大学病院でまずは学んで、その後、症例の多い市中病院で学びたい。
  • 学生時代に慣れ親しんだ大学病院で研修し、環境に慣れてから市中病院で学びたい。
  • すでに志望科が決まっていて、最初に大学病院で志望科を研修したい。
  • 2年目の研修内容は、1年目に志望科を研修したうえで、何科を研修するか決めたい。

コース3(たすき掛けコース、市中病院先行)

プログラムの特徴

  • 岐阜大学病院プログラムの中で一番人気です。
  • 症例が豊富でcommon disease が中心の「市中病院」と豊富な指導医と高度な医療を提供する「大学病院」を1年ずつ研修できます。
  • 市中病院1年→大学病院1年の順番で研修します。

こんな方におすすめ

  • 大学病院も市中病院も研修したい。
  • 最初に市中病院でcommon diseaseを経験して、その後大学病院で最先端の治療を経験したい。
  • 2年目に大学病院で研修することで、3年目以降の専門科研修への移行をスムーズにしたい。
  • マイナー科志望の方は、特におすすめです。
内科志望の例
内科志望の例

こんな方におすすめ

  • 1年目に症例の多い市中病院でファーストタッチがしたい。
  • 1年目に市中病院で手技を多く経験して、2年目に高度な医療を大学病院で経験したい。
  • 2年目は、大学病院で専門研修を見すえた研修がしたい。
外科志望の例
外科志望の例

こんな方におすすめ

  • 1年目に症例の多い市中病院でファーストタッチがしたい。
  • 1年目に市中病院で外科の経験をしたい。
  • 1年目に市中病院で手技を多く経験して、2年目に高度な医療を大学病院で経験したい。
  • 2年目は、大学病院で専門研修を見すえた研修がしたい。
整形外科志望の例
整形外科志望の例

こんな方におすすめ

  • 1年目に症例の多い市中病院でファーストタッチがしたい。
  • 1年目に市中病院で手技を多く経験して、2年目に高度な医療を大学病院で経験したい。
  • 2年目は、専門研修を見すえた研修が大学病院でしたい。

コース4(外科医エキスパートコース、急性期コース)

プログラムの特徴

  • 外科医、救急医を養成するためのコースです。
  • 大学病院を中心に2年研修するコースです。
  • 急性期コースは、高次救命治療センターの医師とプログラムを相談できます。
  • 9か月間、複数の協力施設・診療科に4週単位で研修できます。

こんな方におすすめ

  • すでに、外科や救急科などへ進むことが決まっている。
  • 将来、進む診療科が決まっており、気合と熱意も120%になる指導医のもと研修したい。
  • 将来の進む診療科を見据えた研修がしたい。
1年目の研修ローテーション例
24週 12週 8週 4週
内科(必修) 救急(必修) 外科(必修) 小児科(必修)
2年目の研修ローテーション例
4週 4週 4週 36週
産婦人科(必修) 精神科(必修) 地域医療(必修) 自由科目(選択科目)

コース5

プログラムの特徴

  • たすき掛け病院は、東濃地区(岐阜県立多治見病院、公立東濃中部医療センター、中津川市民病院)または飛騨地区(久美愛厚生病院)から選択します。
  • 症例が豊富でcommon disease が中心の「市中病院」と豊富な指導医と高度な医療を提供する「大学病院」を1年ずつ研修できます。
  • 市中病院1年→大学病院1年の順番で研修します。

こんな方におすすめ

  • 東濃、飛騨地域の医師不足地域で地域医療を経験したい。
  • 大学病院も市中病院も研修したい。
  • 最初に市中病院でcommon disease を経験して、その後大学病院で最先端の治療を経験したい。
  • 2年目に大学病院で研修することで、3年目以降の専門科研修への移行をスムーズにしたい。
コース5

岐阜大学病院 周産期プログラム

プログラムの特徴

  • 産婦人科医、小児科医を育成するためのコースです。
  • 産婦人科コースでは産婦人科が12週間、小児科コースでは小児科が12週間必修となります。
  • 9か月間、複数の協力施設・診療科に4週単位で研修できます。

こんな方におすすめ

  • すでに、産婦人科や小児科などへ進むことが決まっている。
  • 将来の進む診療科が決まっており、気合と熱意も120%になる指導医のもと研修したい。
  • 将来の進む診療科を見据えた研修がしたい。

研修分野と期間 産婦人科コース

1年目の研修ローテーション例
24週 12週 8週 4週
内科(必修) 救急(必修) 外科(必修) 精神科(必修)
2年目の研修ローテーション例
12週 4週 4週 28週
産婦人科(必修) 小児科(必修) 地域医療(必修) 自由科目

研修分野と期間 小児科コース

1年目の研修ローテーション例
24週 12週 8週 4週
内科(必修) 救急(必修) 外科(必修) 精神科(必修)
2年目の研修ローテーション例
4週 12週 4週 28週
産婦人科(必修) 小児科(必修) 地域医療(必修) 自由科目

研修環境・給与

岐阜大学医学部附属病院では、他の国立大学病院と比較しても高い給与水準を実現しています。

また、医師としての基礎を築く大切な2年間。岐阜大学医学部附属病院では、研修医の皆さまが医療技術の習得に集中できるよう、住居環境からトレーニング設備まで、万全の体制を整えています。

処遇・応募方法

岐阜大学医学部附属病院の初期臨床研修の処遇・応募方法などは、以下よりご確認ください。

研修医の声

研修シーン

これから医師としてのキャリアを描いていく皆さんへ、実際に第一線で活躍する先輩医師たちの経験や想いをお伝えします。

なぜその専門を選んだのか?どのようにキャリアを積んできたのか?医師としての魅力や目標、そしてこれから医師を目指す皆さんへのメッセージまで、ここでしか聞けない「本音」が満載です。

医師としての未来をイメージし、一歩を踏み出すきっかけとなるインタビューをぜひご覧ください。

よくある質問

待遇、有給数について教えてください。

有給休暇を1年次に10日、2年次に11日取得できます。特別休暇(夏季休暇)もあります。詳細につきましては、「処遇・応募方法はこちら」をご覧ください。

救急当直はできますか?

毎月、土日・祝日に、原則週1回程度、救急外来当番があります。

たすきがけ病院はどのように決まりますか?

マッチング結果発表後に希望を伺い、提出いただいた希望に基づき医師育成推進センターで決定いたします。
同じ病院に複数の希望者がある場合は、面接時の成績順により決定いたします。

たすきがけ病院はどこがありますか?

詳細につきましては、以下のURLよりご覧ください。

研修スケジュールはどのように決まりますか?

コース決定後、研修希望診療科を伺い、医師育成推進センターにてスケジュールを作成します。
研修先ごとに研修可能な診療科・研修期間が異なりますので、各施設への確認が必要となります。

決定した研修スケジュールの変更は可能ですか?

当院での研修の場合、研修開始の2ヶ月前の月末までにお申し出いただければ、変更が可能です。
各診療科へ受入れの可否を確認し、後日連絡いたします。協力病院で研修を希望される場合は、研修開始の3ヶ月前の月末までにお申し出いただければ、変更が可能です。

相手先の病院へ受入れの可否を確認したうえで、後日連絡いたします。
なお、人数や研修期間により、変更が認められない場合がありますので、できるだけ早めにご連絡ください。

宿舎はありますか?

病院近隣の賃貸住宅を病院で借り上げ、家賃5,000円、共益費4,000円、駐車場代3,300円で貸与します。
宿舎の詳細につきましては、以下のURLよりご覧ください。

研修医の出身大学は?

主な出身大学は以下になります。

北海道大学、東北医科薬科大学、岩手医科大学、新潟大学、群馬大学、福島県立医科大学、埼玉医科大学、東京医科大学、帝京大学、杏林大学、東海大学、名古屋市立大学、藤田医科大学、愛知医科大学、岐阜大学、滋賀医科大学、富山大学、金沢医科大学、福井大学、兵庫医科大学、鳥取大学、島根大学、産業医科大学、宮崎大学、中部大連医科大学

臨床研修修了後の進路は?

研修修了者のほとんどは、当院の各診療科で実施している後期専門研修プログラムに登録し、各領域のスペシャリストを目指しています。

各診療科別初期臨床研修マニュアル

各診療科別の初期臨床研修マニュアルは、下記よりご参照ください。

各診療科等別 臨床研修目標達成