退院支援

 退院支援の目的は、急性期治療を終えた患者さんが、病気や障害を抱えながらも、退院して家庭や地域の病院・施設など新たな療養の場で、安心して自立した自分らしい療養生活を送ることができるように、地域の保健医療福祉機関と連携して支援することです。
 当院は、入院中の患者さんが適切な医療機関に向けて退院(転院)できるよう、退院支援リスクスクリーニング票の活用等により退院困難な要因を有する患者さんを抽出し、退院支援計画を立案しています。在宅療養支援や転院支援を、病棟看護師と医療連携センター看護師・ソーシャルワーカーが担っています。

 また、平成30年11月からは、入退院支援加算1の施設基準を取得し、医療連携センターの看護師、ソーシャルワーカー、病棟看護師、病棟担当医師、薬剤師、栄養管理士、リハビリテーション部などの多職種が参加した退院支援カンファレンスを各病棟で開催しています。
 病棟看護師、医療連携センター看護師、ソーシャルワーカーは、患者さんの退院困難な原因を早期に把握し、入院後の早い段階で患者さん、そのご家族と面談することで安心で安全な退院ができるよう支援させていただきます。

医療連携センター